うさぎドロップ 松山ケンイチ 上海

コミック「うさぎドロップ」（宇仁田ゆみ原作）が
松山ケンイチの主演で映画化されましたね。
上海では、現地時間19日に第14回上海国際映画祭のコンペティション部門で上映され
松山ケンイチとSABU監督がサプライズで舞台挨拶と記者会見に出席したようです。

記者会見で
松山ケンイチはこの作品について「人生において何が大事なことかを学ぶ映画」
と述べ
「僕自身もダイキチという役を通して大切なことは何かを学ばせてもらいました。
上海（中国自体）は初めてですが、こんなに温かく迎えてもらって本当にうれしい」
とコメント。

海外でも人気の高いSABU監督は
「今まではオリジナルが多かったが
原作を読んだら感動できる作品だったので
より多くの人が感動できる作品になると思い挑戦しました」
とコメント。

中国でも松山ケンイチは大人気で、映画祭での6回の上映はすべて完売となったようです。

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